ブログ

2025-04-11 13:55:00

髪を切る場所といえば、美容室か理容室のどちらか。けれど、そのどちらにも違和感を抱いたことはありませんか。

 

美容室は華やかでおしゃれな空間。流行に敏感で、技術力のあるスタイリストも多い。でも、どこか落ち着かない。女性客が多く、無意識に気を遣ってしまったり、会話のノリが合わなかったり。必要以上に気疲れしてしまう、という声もよく耳にします。

 

一方で理容室は、手軽で早くて安定感がある。けれど、昔からのルーティンで進んでいく感じがあり、自分に本当に似合う髪型や、今のライフスタイルに合ったスタイルを求めようとすると、どこか物足りなさを感じてしまう。

 

そのどちらでもない、新しい選択肢があってもいいのではないか。

 

Wegはそんな発想から生まれました。

 

自分らしくいられること。清潔感があって自然体でいられること。大人の男性が無理をせず、でもしっかり整うこと。

 

理容室のように構えずに通えて、美容室のようなセンスと技術もある。だけど、美容室ほど気を張る必要がない。誰かのためではなく、自分自身が心地よくいられるように。そんなバランスを目指して、Wegは「男のための第三の場所」として存在しています。

 

通ってくださっているお客様の多くは、トレンドや派手なスタイルを求めているわけではありません。自分に似合う髪型を、ちゃんと考えてくれる場所がほしかった。周囲に気を遣わず、落ち着いた空間で過ごしたかった。毎月通うからこそ、時間とお金の使い方に納得感がほしかった。そんな想いに応える場所として、Wegを選んでいただいています。

 

髪を切ることは、ただの身だしなみではなく、自分を整える習慣でもあります。見た目が整うと、自然と心も整っていく。

 

美容室でも理容室でもない、自分のための時間を過ごせる場所。

 

それがWegです。

 

2025-04-05 14:48:00
【Wegができるまでの道のり】

こんにちは。

今日は、『Weg(ヴェーク)』がどのようにして生まれたのか、

開業までのストーリーと、空間づくりのこだわりについてお話ししたいと思います。

【はじまりは、ひとつの「問い」から】

美容師として働いている中で、ずっと頭の片隅にあったのは、

「自分が本当にやりたいサービスって何だろう?」という問いでした。

忙しさの中で、もっとお客様とじっくり向き合いたい。

髪を切るだけでなく、気分や日常も少し前向きになれる時間を提供したい。

その想いが少しずつ膨らみ、Wegという形になっていきました。

【店名『Weg』に込めた想い】

『Weg』はドイツ語で【道】という意味。

お客様一人ひとりが歩んでいる“人生の道”の途中で、

ふと立ち寄り、整えて、また前に進んでもらえるような場所にしたい。

そんな想いを込めて、この名前をつけました。

【空間づくりのこだわり】

内装は「最小限で非日常」をテーマにしています。

装飾や色味を抑えた、無機質で洗練された空間に仕上げました。

それは、「人が主役になる空間」にしたかったから。

お客様が椅子に座った瞬間、

“自分だけの時間”が流れ始めるような場所を目指しました。

 

また、【一席のみ・完全プライベート空間】にしたのも理由があります。

一対一だからこそ届けられる価値があると信じているからです。

【月に一度の“ご褒美”を届けたい】

Wegのコンセプトは、

【月に一度のご褒美】

 

忙しい日々の中で少しだけ立ち止まり、

自分にちゃんと手をかけてあげる時間。

そんなひとときを、Wegで過ごしてもらえたら嬉しいです。

 

2025-04-04 16:08:00

 

1. 静かなひとり時間を楽しむ

仕事中は常に誰かと話したり、考えたりしているもの。

サロンでは、会話を控えめにして静かに過ごすのもOK。

ゆっくりとした音楽を聴きながら、自分だけの時間を楽しんでください。

2. カット後に、一杯のコーヒーやビールを

施術が終わったあとの「ほっとする時間」に、一杯のコーヒーやビールをご用意しています。

髪が整った後に、ゆっくりと飲みながら気持ちをリセット。

仕事の疲れを癒し、リラックスした気分で帰ることができます。

3. 頭皮マッサージでストレス解消

「パソコン作業やスマホで頭が疲れている…」そんな方には、ヘッドスパ付きのカットメニューがおすすめ。

じんわりとほぐれる感覚が、クセになる気持ちよさです。

4. カット後の軽さを感じながら、リフレッシュした気分で帰る

髪が整うと、不思議と気分もスッキリ。

一日の終わりに、「自分をリセットする時間」をつくることで、明日への活力にもつながります。

 

たまには、髪と心を整える時間を。

 

 

 

仕事帰りのひととき、ぜひサロンで「自分だけのリラックスタイム」を楽しんでみませんか?

 

 

2025-04-03 17:40:00
【一席だけのプライベートサロンだからできること 】

理容室でも美容室でもない、気取らずに通える場所。

このサロンには、席が一つしかありません。

だからこそ、できることがあります。

 

1. まわりを気にせず、落ち着ける

大きなサロンでは、他のお客さんやスタッフの会話が気になったり、隣の席との距離が近かったりすることも。

Wegなら、そういう気まずさは一切なし。

自分だけの空間で、静かに、リラックスしながら過ごせます。

2. 相談しやすい

髪の悩みやスタイリングの相談、なかなか言いづらいこともありますよね。

でも、貸切だからこそ、人目を気にせず、気軽に話せる。

「こんな髪型にしたい」「ここが気になる」といった細かい要望も、遠慮なくどうぞ。

3. 施術に集中できる

周りのことを気にしないから、カットやスパの時間をしっかり味わえる。

特にスパの時間は、「いつの間にか寝てしまった」 なんて人も少なくありません。

髪を整えるだけじゃなく、心までリフレッシュできる時間を。

4. 待ち時間なし、ストレスなし

「予約してるのに待たされた」「施術中に他のお客さんの対応をされる」

そんな経験、ありませんか?

Wegは一席だけなので、予約時間に来たらすぐに施術がスタート。

待つことなく、スムーズに。

 

 

 

 

「整える時間」を楽しむ

 

 

Wegは、ただ髪を切る場所ではありません。

髪を整えながら、気分までリセットする。

 

周りを気にせず、贅沢に過ごす時間を。

 

2025-04-02 16:26:00
【カットだけじゃなくスパが大事な理由】

髪を切るとスッキリするけど、頭皮ケアまで意識してる人は意外と少ないです。

実は、カットと同じくらいスパが重要なんです。

 

今回は、なぜスパが必要なのか? その理由をシンプルにお伝えします。

 

1. 頭皮が健康じゃないと、いい髪型はつくれない

 

 

髪型をカッコよくキープするには、髪の根元から健康であることが大前提。

でも、頭皮が硬くなっていたり、皮脂や汚れが溜まっていたりすると…

 

○ セットが決まりにくい

○髪がペタンとしてボリュームが出ない

○ 頭皮のニオイが気になる

 

こんな状態に…。

スパをすると、毛穴の汚れがスッキリして血行が良くなるので、髪の立ち上がりが変わります。

 

 

 

 

2. ストレスで頭皮がガチガチになっている

 

 

仕事や日常のストレスで、気づかないうちに頭皮がガチガチに固まっていることが多いです。

頭皮のコリは、首や肩の疲れ、目の疲れともつながっています。

 

○ 頭が重い

○ 目が疲れやすい

○ なんとなくスッキリしない

 

こういう時こそ、スパで頭皮の血流を良くしてリフレッシュするのがベスト。

 

 

 

 

3. 頭皮ケア=将来の髪への投資

 

 

20〜30代のうちは気にならなくても、将来的な薄毛や抜け毛予防としてもスパは大事。

普段のシャンプーだけでは落としきれない汚れや皮脂を、スパでしっかりリセットしておくことで、健康な髪をキープできます。

 

「なんとなく疲れてるな…」と感じている人こそ、一度試してみてください。

 

1 2